実際にお客様は、どのようにして不用品を売却されているのでしょうか?
古くなった家具や機器、使わなくなった介護用品なども、それを使いたい人にとっては必要な物なので、高額で売却することが可能です。
ここでは当店でどのようなお客様が、どんな品物をいくらでご売却されたのか、3人のお客様を例に挙げてご紹介しましょう。
事例1【趣味のカメラの売却】Aさんの場合
買取品目 | カメラ(3台) |
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お住まい | 川崎市 |
年齢・性別 | 30代・男性 |
川崎市にお住いの30代男性は、ご自身が趣味で使っていたカメラが不要になり、「できれば3台とも買い取ってほしい」と、メールでご相談がありました。
趣味の品とはいえ、新品を購入すればトータルで40万円以上する、高価なカメラです。3台とも状態が良いとお聞きしたので、まずは宅配便で当店に送っていただくことになりました。
日本のカメラは品質の良さで定評があり、海外からのニーズもかなりあるため、中古品でも十分に販売が可能です。品物を確認したところ、丁寧に使われていて状態もよく、当店では25万円をご提案させていただきました。お客様としては、その半分ほどの査定額を予想されていたようで、即契約に至りました。
事例2【引っ越しで家具を売却】Bさんの場合
買取品目 | 棚・椅子・テーブル |
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お住まい | 中央区 |
年齢・性別 | 20代・女性 |
20代の女性は、ご結婚が決まって新居に引っ越すことになり、一人暮らしで使っていた棚と椅子、テーブルを売却したいと、LINEを通じてご連絡がありました。
他社に依頼をした際には引き取り料金が発生すると言われて困っていたところ、すぐに出張査定させていただき、その場で買取が制約しました。
お金を払って引き取って貰わなければいけないと考えてたところ、お金をもらってさらに引き取りまでしてくれて助かったと喜んでくれました。
事例3【遺品整理で不用品をまとめて処分】Cさんの場合
買取品目 | 介護用品・工具 |
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お住まい | 相模原市 |
年齢・性別 | 70代・女性 |
70代の女性は、介護をしていたご主人が亡くなられたため、これまで使っていた介護用品が必要なくなり、「全部まとめて買い取ってほしい」と電話でご連絡がありました。
お客様宅にお伺いしたところ、車椅子や浴槽の手すり、バスボード、介護用の電動ベッド、ポータブルトイレ、歩行器と、合計6点の介護用品がありました。
多少の傷や汚れはありましたが、修繕をすれば使える状態でしたので、トータルで10万円をご提案したところ、「持って行ってもらえるので助かります」とのことでした。その場で現金をお渡しし、すぐに品物を回収させていただきました。